banner

Archive for the ‘最近の投稿’ Category

個人事業主が会社設立

2014-08-27

個人事業主が会社設立をする流れ

個人で事業を行っている人が会社設立をする流れの中で、もっとも最初にするべきことは会社の種類を選ぶことです。会社設立をすると言っても、会社の種類はいくつかあり、それによって手続きの流れは異なります。会社の種類は株式会社、合同会社、合資会社、合名会社の4つがあります。

このどれを選んでも良いのですが、多くの人は株式会社か合同会社かのどちらかを選びます。その理由は、合資会社と合名会社が無限責任会社であるのに対して、株式会社と合同会社は有限責任会社だからです。

株式会社と合同会社の違いを簡単に言うと、規則が厳しく定められているのが株式会社で、自由度の高いものが合同会社です。

ですから、規模が大きくて出資者や経営者などが多いときには利害関係が明確に定められている株式会社が適していますし、小規模でコスト削減をしたいと考えるのなら合同会社が適しています。

基本的にはこのような違いがあり、それぞれに合わせて会社の種類を選びます。

そして、定款を作成しなければなりません。定款を作成すれば、株式会社の場合には認証の手続きを受けなければなりません。公証人役場に行って手続きを行います。合同会社設立の時にはこれは必要ありません。

その次に資本金の払い込みを行います。これは会社の種類にかかわらず行わなければなりません。

過去には払い込みをした証明書を金融機関に発行してもらわなければならなかったのですが、現在は通帳のコピーだけで十分です。個人名で振り込みをしたことが分かる部分をコピーして添付するだけで良いですから、手続きは簡素になりました。

ここまでの手続きができれば、登記申請を行えば会社設立は完了です。法務局で登記申請の手続きを行えば、その時点で一通りは完了なのですが、実際に営業を開始するためには登記簿謄本を取らなければなりません。これに1週間くらいかかることもあります。法的にはこの段階で会社設立は完了したことになりますが、その後にいろいろな届出が必要となります。

届出としては、まず税金関係があります。国税を納めるために税務署に行くことが必要となり、そして都道府県や市区町村の税事務所でも手続きをしなければなりません。

そして、次は労働関係の手続きをすることが必要です。労働基準監督署や社会保険事務所、公共職業安定所などへ行って手続きを行います。これらの届出までが完了すれば設立に関する手続きは完了ですから、会社経営に専念することができます。

Copyright(c) 2014 株式会社設へ、必要なものと個人事業主から変更する流れを見やすくまとめAll Rights Reserved.